走り込みは「不要」ではなく、「やらないほうがいい」

なぜならジョギングなどの有酸素運動は筋肉を分解してしまうから
投手にとってマラソン選手のようにガリガリに脂肪を落とす必要はなく、ある程度の筋肉量が必要とされる者には害悪にしかならない
だからMLBでは短距離～中距離のダッシュ(HIITトレーニングを参照)は少しやるが、走り込みは絶対にやらない
下半身の強化ならばウェイトトレーニングのほうがはるかに効率よく鍛えることができる。
「走りこんで強くなる」という主張は、「苦しい思いをすればするほどよい」という、日本のスポーツ界全体に古くから深く根差した、
科学的根拠のない典型的精神論に基づいてるに過ぎない

長杉産業

これちょっとでもスポーツの勉強してる人なら常識なんだけどね

プロ野球界がまだこんなことすらも周知していないということに驚愕せざるを得ないわ

あれ下半身強化やなくてスタミナつける為にやってるんやろ

ダルビッシュの主張に違和感や抵抗感を感じる人は、残念ながら"苦しい思いをすればするほどよい"という日本の悪しき伝統に洗脳されてしまっているからだ

走るのって良くないんか
流石に何もしないよりは良いやろ？

ここで話して何になるの？

ジョギングってやらないほうがいいんか？

筋肉分解されんためのプロテインちゃうんか？

また、例えば20歳の人なら脂肪燃焼に最適な心拍数は130前後だが、
これは平均的な20歳男子が行うジョギングの強度に比べるとかなり低い
体感的にはほんの少し汗がにじむ程度に過ぎない

常識やね

ええやん
本家にスレたたてきてくれや最近落合がメジャーリーガーのが走りこんでるとか言うてあほj民がいっぱい賛同しとったわ
ダル嫌いなだけのアホに真実教えたるんや

つまり球技やるためのスタミナは短距離ダッシュでつければええんか？

相変わらず精神論嫌いだねえ
何がそこまでさせるのか

腹筋運動だけでは腹は割れないんやで
余計な脂肪ついてて見てくれ悪いなとも思うんならランニングは絶対に必要や
ちな実体験

年俸が億いくようなメジャースポーツでなぜ選手の価値を損ねるような根性論がまかりとおれるんや？

動けば動くほど分解される筋肉とは欠陥品なのではないか
使えない筋肉であれってか

例えば素振りってカロリー消費低いんかな
連続で１００回ぐらいフルスイングするとヘトヘトになるんやが
分解されんよな？

野球の練習として

素振りってボールが来てるのを想像して振る部分あるやろ
トスバッティングをやってる気でやるとかも

というかあれやスウィングスピードを付けるには振らんといかんやろ
パワーもつくし効率の良いフォームに固まるやろ

可能なら全スウィング、バッティングピッチャーかピッチングマシーンの球を打った方が向上するってことか

有酸素運動で分解されるのは

体内のグリコーゲンや炭水化物が不足してるからやで

適時補給しながらなら大丈夫や

例えばアメリカでも、打席に向かう際に準備運動みたいに体を慣らす素振りや、鏡を見ながら打撃フォームをチェックするための素振りというのは行う。
日本のようにフォームを固めるためや、筋力、スイングスピードを上げるためにはやらない
要するに日本みたいに素振りでバットを振り込む習慣はない

アメリカで素振りをやらない理由を聞くと、「なせ空振りの練習をするんだ？」。
アメリカでは実際にボールを打つ練習を積極的に取り入れる。

なんも考えず振り回すだけの素振りやと意味ないけどちゃんとボールとインパクトの瞬間をイメージすると効果あるで