子供がニートになる親の特徴とそのメカニズムが判明する

子供をいつまでも幼児扱いする過保護過干渉な母親と、寡黙で子育てに無関心な父親
ことあるごとに母親が口を出してくるので、子供はどんなことでも母親に意見を仰ぐようになる
入る部活から、家庭科で使う裁縫道具のケースのデザインまで何でも口出しされる
母親に反対されそうなことは怖くてできないので、行動力の無い子供になる
また、こういう母親は往々にして他人の悪口を平気で子供の前で言うため、子供も人嫌いになったり、対人関係における好き嫌いが激しくなり友達もできない
しかし、人生の出来事において全て母親が過保護とはいえしっかり面倒を見切れるのならニートになることはないかもしれない
問題は、高校大学受験や就活などの人生の大きな節目になると、母親がビビって急に口出しをやめることである
それまで何においても干渉してきたくせに、子供の人生を大きく左右するそれらのイベントに直面すると途端に怖じ気づき、「自分の人生なんだから自分で決めなさい」と一切の口出しをやめてしまう（子育ての大転換）
突然母親という羅針盤がなくなった子供は、どうすればいいかわからず受験や就活に失敗し、ニートになる
ここに来て、ようやく重い腰を上げた間抜けな父親が叱責を始めるが、自分に無関心だった父親が今更何を言い出すのか、と子供は反発し、更にニートの地位にしがみつくようになる
というわけや

つまり親が悪いんやな、ワイは悪くない

すげー分かる。

まあご察しの通りワイのことやがニートってたいていこんな家庭に育っとるやろ？

長い、3行で

ワイの人嫌いは確実にマッマ譲りやわ
時にはパッパの悪口さえ小さいワイの前で言ってたからな

浪人したらパッパが急に過保護になったンゴねえ

ちょっと外出するだけでもいちいちどこ行くの何するの誰と会うのと質問責め
そういうのが煩わしくなり、次第に自分のパーソナリティを親から隠すようになる
秘密主義になり、一層からにこもるように

過保護ってか過干渉やな

他人のせいにしてばっかりで自分に非は一切ないと思ってるのがニートたる由縁ってよく分かるわ
自分を見つめることがでないくせに自分のすべてが正しいと思ってるもん
そりゃ居場所なんてありませんね(正論)

ぐう分かる
けど先生に支えられてなんとか就職できたンゴねぇ
やっぱ学校も重要よ

面白い文章やな
イッチが考えてたん？

強ち間違ってはないとは思うけど
ニートは擁護できないぞう

何かと思えばイッチの言い訳か

偉い学者が発見したんやなくて
イッチの体験談なんか

誰のせいかは関係なく
自分の人生の責任を取るのは自分しかおらんからなあ

外に友達と遊びにいかせんと今はネットがあるからアニメや2chに逃げるんだよなあ

なんややっぱニートの言い訳か
マイクラの続きやるわ

自分の所感じみた文章で(子育ての大転換)とかさも用語のように言うのすげえわ
脳味噌の作りが凡百とちょっと違うんやろね

母親は父親の陰口ばっか言ってたな
むしろそれ以外の会話覚えてないわ

マッマが言う悪口って、どんな内容なんや？

ここで親のせいにしたところで
イッチがニートである現実は変わらないから
勇気をもって仕事を探すことの方が多分時間の有効活用やな

マッマがパッパの悪口を言う
その逆もある
そんなんどの家庭でもあるやろ・・・ワイのとこもそうやったし
そういうものだって割り切れなかったイッチの弱さやん

ワイの親と全く同じで草生える

幼少から自分は何もせんでも母親が全部やってくれたからどうせ母親が何とかしてくれると思ってまうんやろな
そういう考えが染み付いてしまってるから今でもなかなか自分から動こうとは思わんわ

理由が解って安心してどうすんねん