
昔、いじめられててぼっちでした。
放課後も、毎日1人トボトボと帰ってました。
ある日家の玄関ドアを開けると、若い男が私と一緒に家に入ってきました。
私は鍵っ子で、その時間親はおらず、細っそいガリだった小学生は格好のターゲットでした。
おそらくまだ明るいうちに帰る私なら、留守の家で襲うのが一番都合が良かったのかもしれません。
このあたりはちょっと端折りますが、私は服の上から触られて、男は逃げていきました。
「親は何時に帰る?」→「もうすぐ」→「嘘つけ、いつももっと遅いだろう」
→「今日家庭訪問あるから」→「嘘つけ」→「いじめられてるから。その話があるから」
こんな会話をしました。
家庭訪問は本当でしたから、男も嘘じゃないと思ったらしくそれ以上のことはされませんでした。
ただ、親は早く帰ることはなく、そのあと来た先生は長く待たされることになりました。
それから何日もたって、また男が押し入って来ました。
「お嬢ちゃんまた会ったね~」とか言ってました。
ポケットに入れてたカッターで顔を下から斜めに切りつけました。
男があいっ!って短く叫んで手で顔を覆った隙に防犯ブザーを鳴らしました。
(前回はランドセルの中だった。)
男は逃げていきました。
近所の人が来て警察を呼び、親と学校に連絡が行って、前回の事を話さなかったことを怒られました。
なぜカッターを持ってたのか聞かれましたが、男がまた来ると思ったと伝えました。
それからいじめは無くなりました。
いじめがなくなったのはカッターで切りつけた事が噂になってたからでした。
私をいじめてた女子のうち、主な2人はその親と一緒に家に謝りに来ました。
噂を知って娘かわいさで先に謝りにきたんだろうと思いました。
親はいい顔をしてませんでしたが、これでいじめが無くなるならと謝罪を受け入れました。
私は、「何かやっても、謝れば許してもらえるんだね」と女子とその親に言いました。
いままで何をされても無抵抗だったのに、あの男に痴漢されてから何か変わったみたいでした。
一方の女子の親は何かしどろもどろに言ってましたが、もう一方の親は女子の頭を押さえて机にグリグリとこすりつけながら、
「教育が至らず申し訳ない。うちも○○さん(私)も、何かあってからでは遅いんだということをきちんと教えるつもりです。」
と言い、改めて頭を下げてきました。
何かあってからでは遅い…私には"何か"はもう起きたあとでした。
"被害"は服の上から触られただけでも、心の中で変化が起こりカッターで切りつけた"行為"を私はしました。
女子たちは帰り、親からは謝られました。でも事情もあったので当時でも今でも親は悪くないと思います。
いじめてた男子は謝りませんでした。
女子が少しずつ話しかけてくれて、特に親に連れて来られた女子ですが、おかげでぼっちでも無くなりました。
いじめではないですが、男子が痴漢されたことをからかってきましたが無視しました。
1人しつこいのがいましたが、放課後に赤い絵の具を塗った大型カッター(例のカッターではない)をチキチキ出しながら見せて
「痴漢されたって言ってチンチン切るよ。セクハラって言って言葉責めも変態なんだから。」
と言いました(たぶん)。当時は日本語が変でした。
その男子は私をからかうのをやめました。
ちなみに数日後、その男子はおねしょをしたことを別の男子にバラされてしばらくからかわれてました。
おしまいです。
しかし頑張ったね!
痴漢捕まったのかな?
子供に手を出す奴は死ねばいいのに。
個人的には絵の具つきのカッターと
その脅し文句が素晴らしい。
日本語変ってよりも子供らしい言い回しかと。
小学生(高学年)の頃、友だちと外で遊んでると露出狂に遭遇した。
目の前に立ちはだかって、ガバーっとコート?広げて見せつけてきてた。
私が固まってると、友だちが「○ちゃん、行こう!」って手を引いてくれたので逃げた。
帰りに近所のお姉ちゃんに会ったのでその話をすると、「交番に話をしてきなさい」と言われ、
お姉ちゃんは露出狂を探しに行った。
交番でその話をして帰ってると友だちが「鉄砲(拳銃?)あるといいよね」と言った。
すると同じクラスの男子たちに会ったのでその話をすると、ある男子が
「兄ちゃんのエアガン(?)貸したろか?」と言ってきた。
ありがたく借りてまた遊んだが、露出狂は現れなかった。
翌日、借りたエアガン返そうと友だちと歩いてるとまた露出狂が出た。
友だちが小声で「ホラ!撃とう!撃とうよ!」というのでレジ袋に入れてたエアガンで撃った。
アレを狙ったが、他にも腹や太ももにもビシビシ当たってた。
露出狂はヒッとかイッとか言いながら体を捻ってたが、コートで隠されたので頭を狙って撃ったらとうとう逃げた。
エアガンは男子に返した。
近所のお姉ちゃんに話すと怒られた。
余談だが、何年かたって近所のお姉ちゃん(実は叔母)にその話をしたら、友だちの女の子の存在を否定された。
その当時、その時もいつも一人で遊んでたんだと。
バイトの女先輩(以下Aさん)から聞いた武勇伝
Aさんの彼氏の性格が糞で、気に入らないことがあるとAさんに殴る蹴る等の暴力を振るい、その上金遣いは荒くてAさんはその男から金を(半ば強制的に)取られていた。
そのおかけでAさんは少し病んでしまっていた時があった。
ある日、Aさんに暴言吐いて暴力振るっている彼氏を見たAさんの妹がブチギレて、一瞬台所に消えたかと思うと後ろからドロップキックをくらわせ蹴倒したんだと。
そしてマウントポジションみたいな体勢になったところでAさん妹彼氏の鼻の両穴にそれぞれチューブの辛子とワサビを突っ込んだらしい。
鼻から緑色と黄色の練り物を垂らして悶絶している彼氏に
「今度は目にタバスコがええかい?えぇこのクソ野郎!」
と例のものをちらつかせながらAさん妹が口走ったら、号泣して謝罪したそうな…
以後、彼氏のAさんに対するDVはなくなったそうだ。
Aさんも妹さんのことを大変賞賛しているみたいだし。
読みづらい文章失礼しました!
露出狂で思い出した、職場の後輩たちの武勇伝。
数人でご飯食べに行った帰り、いきなり目の前におっさんが現れて、グラウンドコート?(サッカー場とかでよく着てる丈長の奴)の前をバサッと開けたら、下に何も着てなかったそうだ。
後輩たち、驚きより好奇心の方が強かったらしい(笑) 爆笑しながら写メ撮りまくり、「変態ハケーン!!」みたいなことをwebにupしたそうだ(^^;
怖がるどころか、面白がって自分をおもちゃにするという反応に耐えられず、泣いて逃げたらしい露出野郎。メンタル弱すぎ~!(笑)
A妹、GJ!!
ぷちぷちですが、スカッとしたので書きこみます。
私は地元を離れて結婚している学生です。旦那は事務職員で、家事もしてくれて家計も支えてくれている。
…という話を、私の実家が従兄弟にしたら帰省して親戚の集まりにでた時に従兄弟から説教されました。
いわく、
?旦那に家事をさせて恥ずかしくないのか(旦那の趣味は家事だがムラがあるので普段は自分がやる)
?いいとしをして仕事をしないのは、恥ずかしくないのか。旦那の薄給に負んぶに抱っことは情けない。
?花嫁修業を受けていないらしいな。家の嫁は俺よりも料理ができない専業主婦の怠け者だが、お前はそれ以下なんだな。
その後、ドヤ顔で「花嫁修業をさせてやる」と言われ、従兄弟が釣ってきた魚やら親戚の野菜やらを押し付け「夕飯のおかずをがんばってつくれ。」。従兄弟嫁(ギャルだがいい人。妊娠中)と母と台所に取り残され、頭にきたので母と従兄弟嫁を台所から追い出し料理開始。途中で旦那が遅れて来たのでこき使う(旦那ノリノリ)。
夕飯は、鰯のつみれ汁や鯵のたたき、鯖の味噌煮(従兄弟の釣りの成果を惜しみなく使いました)、味噌汁、筑前煮、サラダ、浅漬けなど。押し付けられた食材は無駄なく使用させていただきました。「旦那にやらせたのか」と従兄弟が噛み付くと、「魚はこいつしか捌けませんよ。僕は洗い物担当でした」と旦那がフォロー。その後旦那と従兄弟との会話で、
?旦那の手取りは従兄弟の3倍で今後更に増えること。
?私は確かに学生だが講師をしていて不安定な身分だが、論文でそれなりの稼ぎはあること。
?今時は花嫁修業なんかしなくても、ネットや本でいくらでも家事を学べること。
を聞き、「家の嫁がだらしない専業主婦で困る」という愚痴を従兄弟が吐いた瞬間、他の親戚から「でき婚の挙句稼ぎをパチンコに使い、無計画にぽこぽこ産ませるあんたに問題がある」と言われ撃沈。つーか、三人の年子男児持ちの主婦が働いて家事も完璧にできるとは思えないのだが。
旦那は旦那で、従兄弟の膳に生姜をたっぷりと混ぜ込んだそうですがあまりダメージを受けていないと悔しがってたw
興奮気味で文章が乱れてすみません。ちなみに私自身がだらしないことは自覚していますが、なーんにもしてないように批判されたことにイラっとしてしまいました。以上です。
ことを書くのはここで良いのかな?
武勇伝と思われるならドーゾ
VIPから教えられて、此処に来ました。
ただ、コピーするだけですが……。
今日の朝あったはなし。
祖父は車椅子だが庭の花や植木を見たいと、朝方から外に出ていた。
恐らくは、近くの川に散歩しに向かう”犬を見る”と言うのが目的だったと思う。
そんな中で二匹の犬を連れた、30歳前半ぐらいだろうジャージ姿の奥様がやってきた。
祖父の好きなキャバリアだっただけに、祖父は直に手を伸ばし犬を呼んだ。
犬は喜んだような顔で祖父の元へ、もう一匹は奥様の後ろへ隠れた。
オレ「すみませんねー」
奥様「いえいえ、老人に犬を見せるのが、動物を飼っている飼い主の役目ですからー^^」
オレ「ちょ、ちょっと……」
奥様「大丈夫ですよー、老人には聞こえませんって^^」
オレはここら辺で不愉快と言うか、なんか単純に「嫌な奴」と言う印象を抱いた。
祖父はそれが聞こえてるのか分からないが、近寄ってきた犬を撫でてご満悦な様子。
犬の方も祖父に身体をまかせるなど、かなり人懐こい犬だった。
奥様「まー、この犬がそんなに人に懐くだなんてー」
まるでローラのように口に手を当てて「( ゚д゚ )マー」と白々しいリアクションを見せる奥様。
流石に祖父も「え?」って感じで奥様を見た。
奥様「この子は元々引き取った犬なんですよ。それも”動物虐待”していた飼い主から。
群馬にもの凄く悪いブリーダーがいてですね、
20匹ぐらいの死体の山の中から生きていたのは、5匹。その中の二匹なんですよー
あっ、だからこの子(隠れたキャバリア)、こうやって怯えてしまってるんですよね……。
今はそうやって、その子も元気にしているけど我が家に来た時は……そりゃね……。
怖がって小屋から全く出て来なくて、大変でしたよー……
でも、そうやって人に懐いている姿を見ると、ああーよかった。って思えます」
そう言う話をしている中、四六時中ニッコニコ、ニコニコ、と。
祖父「そうなのですかー」
そっけなく返事を返し、犬へ「よしよしよし^^」と撫でる。
>>17-19
じっちゃんきつく言いすぎてないよ!
しかしこういう話を聞くと、ナントカ愛護団体とやらに傾倒してる人とは
やっぱあんま関わりたくないなと思ってしまったわ
報告者とじじいがキモ過ぎ
虐待されてる犬助けた人に何でそんな悪意向けれるのか不思議だわ
おなじ感想だわw
会話がいちいち芝居くさいし、悪意ある創作な気がする。
それを見て奥様一瞬硬直し「( ゚д゚ )」となってた。
あきらかに悔しいと言った表情だった。
「●●老人ホームで毎週○時からー」と言い「毎日車で行かなくてはならなく大変ですよw」
「私も●●会に所属していてー」と、笑顔で肩の腕章を見せ、何故か名刺を渡して。
あと有名な愛護団体の会長とのツーショット見せたりしてかなり必死。
祖父「あんたは偉い人だねー」
と返事をするだけで、奥様の顔も見やしない。
奥様は一瞬顔をしかめたと思うと、スマホを取りだし、
今の二匹が『救出された当初の写真(グロイ)』を見せ始める。現場写真も見せる。
それで「この子たちはー!」と熱弁。
奥様「アナタ、この犬は虐待されていたとか聞いて、何も感じないのですか?」
一通り話終えた所で、奥様はギリリと笑いながら祖父へ尋ねた。
祖父「そりゃ、可哀想だ、辛かっただろうに、色々考えさせられるなー」
奥様が「フッ」とやり切った表情になる。
祖父「……ところで、アンタはこの犬たちを、ブランドバックか何かと思っているのか?」
奥様「え、えっ?」
祖父「そうするしか注目浴びれないのか?
”虐待されていましたー!”って言うブランド名が欲しかっただけなのか?
”動物助けています!” と言う肩書きが欲しかったのか?
この子らは別として、お前にはそう言う感情しか抱けない。
本当に普通の善良な人間なら、”虐待”と言うトラウマを犬から拭う方が大切じゃないか?
犬が完全に人に懐いて、そこで人知れず”あー、良かった”。
そうして笑える方がワシは好きだ」
奥様「( ゚д゚ )……」
こんな感じで硬直したかと思うと、三十秒ぐらいしてから顔をカーッと赤くして、
子供の様に泣き出して大変だった。
幸い名刺に書かれていた家電に電話をかけ、息子さんに迎えに来てもらったが何度も謝ってた。
ただ、去り際。
祖父「ワシなんかより、犬の方がよっぽど耳いいぞー。
お前の小言なんか全部聞き取ってるかもしれないぞー」と悪戯に笑いながら言った。
蛇足の完結。
元々祖父は、近所でもかなり有名な犬のブリーダーだったらしく、
犬が大大大好きすぎるし、団体に所属しないで悪徳ブリーダーを懲らしめてた(仲間と)様な人。
故に、愛護団体にも顔見知りの人がいるらしく、名刺に書いてあった会にも知り合いが居た、
名刺から会へ電話し、その人への連絡先を確認。
その後、ことの事情を全て説明。
電話口から聞こえてくる相手は「すみません」と、何度も謝ってる声。
ただ、最期に。
祖父「ほんじゃ、虐待されていた犬で、あの野郎(奥様)が一緒に助けたのは本当なんだな?
ってことは、虐待されていた犬をあそこまで元気にしたのは本物だな。
毛の手入れも、元気な方の犬の表情も、体格も、全部よかったからな!
”その気持ちを忘れないように”と、伝えておいてくれ!」
祖父曰く、犬好きに”根から悪い奴”は居ないらしい。
ちなみに、その奥様は最近ここらを散歩ルートに居れた人らしく、
近所の犬を飼っている家から『虐待自慢』するから、煙たがられてたそうな。
ただ祖父は「もう一度、この道通らねーかなー、犬可愛かったなー」
と、きつく言い過ぎたのを後悔しているようです。
>>19
>ただ、最期に。
じいちゃん死んどる
ごみの不法投棄
一年前から夜中に通りすがりに棄てて行く。生活ごみで分別せず収集日では日に棄てていくのでカラスがつついて乱れて異臭を放つ。
迷惑だなーと思ってた。
いつも、夜中に棄ててるようで近隣の人もイライラしてた。
ごみの写真をとって
内容物を分析して、コンビニ、スーパーなどの防犯カメラ確認して、ほぼ特定。
だが、起訴してもたいしたことないことがわかった。
だから、闇討ちしてやった。
北朝鮮バリ拉致。
人気のないところで凹
でも、ごみ棄ては減らない。
なんでだろ
>コンビニ、スーパーなどの防犯カメラ確認して
迷惑してるから協力してくれたの?
電車に乗るとき見かけた話なんだけど
見るからに厚かましそうなババアがすげえ勢いで乗り込もうとしてて、下車しようとしてたお姉さんと思いっきりぶつかりそうになったんだわ
で、案の定「危ない!!!!」って金切り声上げてお姉さんに食って掛かったはいいけど「そうですね。気を付けてください」って華麗に切り返されてババア(゜A゜)ってなっててくそわろた
お姉さんも颯爽と去っていって尚わろた
黒帯も数人いて、柔道部が率先して指導してた。
基本的な受け身や組手の練習を何回かした所で乱取りの実践的な練習を経て、トーナメント方式の練習試合を開催することになった。
所詮、素人。プロレスごっこみたいな試合が続くなか、黒帯や柔道部の連中が勝ち上がる。
俺は、体格的に恵まれて腕力だけで勝てた。
初戦は小さい体の相手にボディスラムを決め手勝ったが怒られた。
二試合目は、黒帯だが自分より背が低く、体力的の差で強引に投げ飛ばし勝った。
黒帯に白帯が勝つ番狂わせに道場は盛り上がった。
次が柔道部で面子があり、敗けられないようで、足を掛けて寝技を仕掛けてくるがブリッジして逃げた。
ムカついたから、足払いと称したローキックをかまして、億襟を掴むふりしてパンチ入れて投げ飛ばしてやった。
外国人の選手が、体格にものを言わせて無理やり勝つのと同じだね。
まぁ体育の授業じゃ、こんなものだろうけど。
そして、授業終了後に着替えをしようとしたら、ズボン(ボンタン)を盗まれた。
しょうがないから、胴着のままで先生に報告したら、もっとよく探しなさい。との事でした。
いくら、探しても見つからないので窃盗で110番してみた。
学校にパトカーが来ると、先生が今更ながら大騒ぎ。
学校で解決するから、警察にはお引き取り願って帰って行った。
授業そっちのけで、事情聴取。
結局、見つからなかった。
その日は、教頭先生が家まで送ってくれた。
翌日、制服がないのでジーパンで学校に向かった。
学校に行くと、事情を知らない先生から怒られたので、帰ることになった。
家に帰ると、担任から電話があり学校に来いと言われた。
しぶしぶ学校に戻ると、担任と校長に呼び出しを受けた。
ズボン(ボンタン)を盗んだのは、柔道部の人間で近くの公園にあるごみ箱に棄てたような事を言っている。
続く。
出張からの帰り羽田から京急空港線で帰宅途中のこと。
午後で車内はガラガラ、途中駅で500ml紙パックのコーヒー牛乳をストローで飲みながら30前くらいの兄ちゃんが乗ってきた。
向かいの席に座った兄ちゃんは、飲み終わった紙パックを足下に置いた。
で、端の席が空いたら置いた紙パックそのままで横に移動。
紙パックのある席には違う人が座った。
俺は乗り換えの駅で降りる際、紙パックある席の人に「すいません」と声を掛け足下の紙パック拾って、端に座って書類みたいなの読んでた兄ちゃんの書類の上に紙パック逆さに置いて「電車はゴミ箱じゃねぇんだよ!」って言って降りてやった。
なんか喚いてたのが聞こえたが、どうなったかは知らん。
犬まとめられ杉ワロタ。
スカッとは違うと思うけどけど、道徳的に勉強になる話だな。
これを実話だとして捉えたら爺△のフォローが完璧というか、何と言うか立派過ぎる。
ババは釈迦に説法したとしか言えない。(故に創作臭い言われるのだと思います。)
……と思ったけど非難の声多いみたいだ。
まあ、俺も愛護団体所属していたことあるけど、正直非難している奴らは、この話の深さが分からない奴か、愛護団体の偽善者だろうね。
それに元でも所属していただけに『写真見せた』と言う行為が腹立たしい。(もっと言えば、何故その写真を保存しているのか……
PR活動だかで見せるならまだわかるが、そう言う場面でなく行ったのだろ。
あからさまに「愛護団体の私☆(ゝω・)vキャピ」したようなものではないでしょうか。
ただ、投稿者には悪いけど、この話はネットで投稿してほしくなかった。
お爺さんが何故そのような行動を取ったか、どういう思いから愛護団体の人に言ったのか。
また、なぜそれほど行動できたのか、そこらへんを考えて貰いたかった。
恐らく理解できない人が多く「その台詞カッケー、マネしよう」と言う人物が量産しかねない。
元々感想欄に投稿しようと思ったけど、元スレに投稿しました。
そのついでなので正直言うと、お爺さんが何で愛護団体に所属しない、に疑問を持つ人が多いから、俺の話だけど。
会を抜けたと言うか活動に協力しなくなった理由が、まさにそう言う人物たちの存在が一番の理由。
本業主婦の方々は、本業ブリーダーやリーマンの方々と比べるとやはり会への参加頻度がダントツ一番。
それ故に、自慢BBA状態で幹部になる人が出てくる。小さな団体だと、もっぱらこういう状態だとか……。
てか、名刺に家の番号と会の番号を書いているで、下手したら団体特定できるぞww
俺も二つ知ってるわwwそこは書かない方がよかったなww
仕事帰りに会社の近くで先に買い物して、地元に到着してから違うスーパーに入った。
レジを通ってエコバッグに購入したものを詰めようとしていたら店員に声をかけられた。
なんだろう?と思って首を傾げるとおばさんが「万引き!」と私を指さして叫んできた。
既に商品が入っていたエコバッグを見て万引きと思ったんですと…
他の店で先に買い物してきたと説明しても聞く耳持たずそのままバックヤード?へ
改めて余所で買ったものだと言って店員さんも当初は納得したものの
先に寄った店のレシートが無かったのとおばちゃんが「嘘よ!」「見たんだから!」などと叫ぶもんだから
段々万引き犯だと疑ってかかってくるようになってきた。
これもう完全にヤバいな…と思った時、あることを思い出して
店員さんに万引きしたと疑ってる商品の賞味期限を確認するようお願いした。
パッケージの裏を見た、店員さん「あれっ!?」
先に利用した店、賞味期限の近い訳ありモノを格安販売しているお店で
購入したカレールーやカップスープも年内ギリギリのやつ。
そんなのを某全国チェーンスーパーが陳列してるわけがない。
店員さんと店長?と思しき人が出てきて平謝り
威勢の良かったおばさんもようやく事態に気付いて
顔真っ青「で、何を見たんですか?」と言ってやったら
疑わしいことするのが悪いのよとブツブツ
「この1km圏内に何件スーパーあると思ってるんですか?」
「人前で万引き犯呼ばわりした事、許しませんからね」
と言ったらアワアワしながら謝ってきた。
後日スーパーの本社の方が家まで直接お詫びに来てくれたけど
近くで便利なスーパーに行き辛くなってしまったのがちょっとキズ
横に大きい巨漢だったけど急所は効くんだ…
うーんあんまりスッキリしない。
「瓜田に靴を直さず」 「李下に冠を正さず」という言葉もあってですね。
商品詰めた鞄を持って別の店に入るなら、
せめてレシートくらいちゃんと持っておこうよ。
因果応報スレに書くべきか迷いましたが、スカッとしたので書きます。
私が通ってた幼稚園はかなり糞だった。
英才教育()を売りにし、幼稚園児でも難しい漢字が読めるとか掛け算ができるとかで、テレビでも紹介されたりした。
でも実態は、園長とおばさん先生が、頭が良くしっかりした子だけを贔屓し、それ以外の子はかなりの虐待を受けていた。(雇われている若い保母さんは優しかった)
特に、私は他の子に比べて物覚えが悪く運動音痴だったため、園長たちからかなり嫌われていた。
・昼寝の時間に眠れず寝たふりをしていたら、目にガムテープを貼られた。
・問題を当てられ答えられずにいると、教鞭みたいな棒で目をしばかれた。
・何もしていなくても、ドリルで手をぐりぐり「痛いやろ~。言うこと聞かないとこうするよ」
・理由は忘れたけど、手足を輪ゴムできつく縛られ放置。
特に酷かったのは以上で、硬い棒で頭を思い切りしばかれる程度なら
日常茶飯事だった。
また、園長は私の母に対し、私のことを「勉強しても身につかない頭の悪い子」とボロクソに言っただけでなく、「一流の大学を出ていない親の子供なんて結局その程度だ」等と母のことまで馬鹿にしたらしい。
一時は自殺を考えたぐらいだったが、近くの塾長に気に入られてその塾に通い始めたことがきっかけで大きく変わった。
とりあえず宿題を一生懸命やってたら嘘みたいに習ったことが理解できるようになって、1年後には塾と学校共に成績はクラス1位にまで上がった。
その後、県内トップの高校を卒業し、現役で某国公立の大学に通ってる。
母はこのことを園長に教えてやりたくてしょうがないらしい。
当時私を見下し超わがままだった園長の孫娘をFBで見つけ、偏差値38の高校に通ってることが判明したので記念カキコ
学生の頃、大型の本屋で立ち読みをしていたら後ろに人の気配がした。
振り返ったら、カメラのシャッター音がしたのと、カメラをちょうど私のスカートの下を覗くように持ってたから盗撮されたとすぐにわかった。
「盗撮!助けて!」
と叫んだら男が慌てて逃げる素振りを見せたから、咄嗟に持っていた鞄(だいぶ重い)で腹辺り強打し、怯んだところをTシャツの首元を捩じり締め上げて携帯を奪った。
それでも逃げようとしたから、その反動も使ってそのままTシャツを首元から破いてやったら大人しくなった。
私は一見すると痩せ型のチビだからか非力で物静かそうだと言われるけど、幼少期から力持ちで握力なんかはそんじょそこらの男よりあったし、ちょうどその時期授業で護身術をやってたことと、その日嫌な事があってムシャクシャしてたからか撃退出来た。
そのまま男は警察に引き渡されたけど、婦警さんに叱られた。後で怖くなって震えたし。
でも初めに携帯を奪ったからたくさん盗撮画像があって余罪がザクザク出たらしい。被害届けは当然出した。
さっき、木魚を投げたっていう女の子のまとめを母が見たらしく、笑いながら私も小さい頃やってたって教えてくれた。
そのまとめを見てたら思い出したから書き込んでみたよ。
怪力娘さんだっけ??
何回か書き込んでたよね、その人w
>>44さん
そう、その書き込みです。
木魚を投げたことと、きねを持ち上げたことは怪力娘さんと同じらしい。
怪力娘さんが今どうしてるのか激しく気になりますw
中小企業に勤めています。
社長が大のカラオケ好きでイベントとしてカラオケ大会がある。
年に一回のイベントで忘年会を兼ねているので、優勝した人へのプレゼントがかなりいい。
だから歌に自信のある人なんかは結構張り切っちゃうイベントなんだ。
参加希望者は歌を録音して提出して、それが予選ってことで数名に絞られる。
カラオケ大会当日は選考残った人だけ歌うんだけど、同じく勝ち残った総務の美人さんにめっちゃ敵意向けられた。
要するに辞退しろってことらしい。賞品の旅行券確かに魅力だよね。
でも折角勝ち残ったから辞退を拒否。そしたら私が歌う予定だった曲が消されたり、ステージのライトが消されたりとあからさまなトラブル。
曲が流れずざわざわしてる中、プークスクスとこっちを笑ってる美人と取り巻き数名。
なんか鬱陶しくてイライラするやらアホらしくて溜息が出るやらこんな所で立ち尽くしてる自分にもイライラするやらで、そこでぷつんときてそのまま歌った。
曲なしマイクのみで君が代熱唱。
自分でも未だに何でそんな選曲したのか覚えてない。歌う予定だったのは勿論別のだったのに。
そして優勝しました。
あの時の美人さんたちのポカン顔は自分でもすかっとした。
忘年会のシーズンが近付いてきたから思い出しかきこ。
君が代を優勝出来るくらい上手く歌うのって難しくね?
どっかで見たYouTube思い出した
UR賃貸の集合団地に越してきて4年、深夜の違法駐車が多くてそりゃ酷かった
芝生の上や駐車禁止の出入り口や対向車やり過ごすためのスペースにまで停められる始末
彼女が車で週2回遊びに来るから駐車場借りてたんだけど、彼女が来ない日に知らん車が停めてることが多く、挙句彼女がきた日にまで停めてあって避けなかった
彼女ブチギレて警察呼ぶぞゴラァ!で相手を撤退させたら、彼女が降りて車から離れた隙に戻ってきて車に蹴りかましやがった
俺は彼女の指示でカメラ構えて一部始終をおさめ、彼女は物陰から猛ダッシュで相手の車に走りよりナンバープレート激写
「女なめたらどないなるか。甘くみよりはったなぁ?」
とおっとりした京都弁と裏腹の鬼の形相で相手に迫り、相手は車に逃げ込んで猛スピードで逃げていった
信号無視で逃げていくところまでムービーで撮れたのでそのまま彼女が警察に持っていった
その後彼女は毎週ランダムで団地の敷地を深夜徘徊、片っ端から違法駐車をカメラに収めていった
で、それから一年たった今、あれだけ酷かった違法駐車の車が綺麗さっぱりなくなった
代わりにUR賃貸の敷地内に時間貸駐車場のタイムズが出来ててワロタ
グロ注意
自分がいわゆる怪力娘だった
小学生の頃は近所のどの男子より強かったらしく、近所の男子のみならず隣の集落の男子にも恐れられてた
が、当時の自分は少女マンガ好きな姉の影響で乙女チックな頭をしてた
そのため、近所の男子のガキ大将は別にいるが、そのガキ大将に恐れられる存在だった…らしいw
近所には他に中学生や女子もいて、その中にルミちゃん(仮名)って女の子がいた
花子(仮名)な名前の自分にとっては、当時としては華やかなルミちゃんの名前が羨ましかった
ちなみにルミちゃんは色白で細くて目もクリクリしてた
怪力娘そのままな自分とはまったく違う外見だった
乙女脳の自分の自己イメージはルミちゃんとタメ張れるレベルだったw
姉が少女雑誌を買ってくる日だったと思い出し、
ガキ大将に「帰る!」と言って鉄砲と玉渡して近道(藪の中の小道)を駆け抜けてると、
途中にある朽ちかけた小屋のそばに赤ランドセルが落ちてた
なんか中から声もする
ちなみに小屋はたぶん3畳くらい?
赤ランドセルはルミちゃんの(名前も書いてるが、きれいなのでひと目でわかる)
まだ合戦モードだったので、でも鉄砲はないから小屋の外に置かれてた棒を持って入り口を覗くと、
男が背中向けて座ってて、その下からルミちゃんの細い足が出ててバタバタしてた
「ルミちゃん?」って声に出したら男がいきなりこっち向いて何か叫んだ
それで、びっくりして目をつぶって思わず棒を突き出したら、男の口の中にヒット
男はぐもっって声?出して、驚いて今度は棒振り上げたら小屋の入り口の鴨居?にぶつけてしまった
その隙にルミちゃんはすごい勢いで這って出てきた
そしたら男が、たぶん「こんガキがあ~」みたいなこと言って近寄ってきた
(口押さえてたしくぐもってよく聞こえなかった)
男はオッサン(後で50代ってわかった)で、作業着みたいなの着て背が低くてハゲてた
腰から汚いタオルぶら下げて地下足袋履いてたのをなぜか鮮明に覚えてる
自分が後ずさりしながら呆然としてると、ルミちゃんが「たったたたいてったたいてっ」って言ってて、
それを”叩いて”って理解した瞬間、棒を振りかぶって思い切り振り下ろした
ちなみに棒は今の感覚じゃ5cmくらいの太さだった気がするけど、小学生だからもっと細かったかも
長さ1.5mくらい?記憶あやふやでもうよく分からないけど灰色になった丸いやつ
で、それが今度は男のハゲた頭にヒット
男の頭のたぶん左側に当たったんだけど、左の目玉が半分くらい飛び出てしまって…
それ見て自分「ギャーーーーーーー!」と叫んで思わず棒捨てて逃げた…
そしたらルミちゃんいない
後ろみたらルミちゃん気絶してた
男は顔押さえてフラフラと小屋に戻っていった
戻ってルミちゃん全力で50mくらい引きずって、体揺すったら起きたので、
一緒に一番近くの家まで逃げた
この時ばかりは普段乙女脳な自分も、ルミちゃん守らなきゃってヒーローみたいな感覚になってたな…
その後はプチ山狩りが起き、男は小屋にいたのであっけなく捕獲されて、警察に突き出された
警察が来てからようやく病院に連れられていったそうだ
別の集落の男で、こういった事を過去にもやってたらしいが、集落内で処理されてたみたい
こっちの集落には男の親戚もいないため、容赦はされなかった
ちなみに、山狩り中に男の玉も潰したらしくて、
でも抵抗されて事故だったとさほど問題にされなかった
その後、ルミちゃんは転校してしまった、残念
お父さんは仕事の関係で残ったけど、お母さんがルミちゃん連れて引っ越しちゃったから
ルミちゃんとお父さんには「ありがとう、おかげで(ルミちゃんは)怪我もしなかった」
ってお礼言われたけど、お母さんには会わなかった
高校生になって偶然に一度だけルミちゃんと再会して(ルミちゃんは相変わらずかわいかったw)
お母さんは男の目玉飛びてたシーンでルミちゃんがトラウマにならないか心配してたらしいと知った
それでそんなシーンの原因となった自分にも会いたくなかったと
自分でも結構なトラウマ(しばらく夢に見て、一度は漏らしたw)だったからな…って思ってると、
ルミちゃんは「あれすごかったもんね~w」とギャハギャハ笑っててギャップにびっくりしたw
「どっちかっていうと花子ちゃんの方がああいうの苦手でしょ?」って言われた
いや、普通だれしも苦手だと思う…w
いまはもうオバちゃんで、自分の力も平均男性より強い程度で、
たぶん悪さの罰与えられた旦那と子供しか知らないw
>ちなみに、山狩り中に男の玉も潰したらしくて、
そうだね、不睾な事故だね
私の武勇伝じゃないけど。
職場に言葉の誤用に煩い人(A)がいる。
自分より先輩、自分より年上に対しても遠慮がない。
そういうの、気になる人は気になるんだろうけど
休憩時間にせっかく楽しく盛り上がってる時にいちいち話の腰を折って名指しで指摘するのは
もう少し空気読めよ思ってしまう。
先日の昼休み、言葉遣いの話になって
先輩同僚のBが「早急ってどうしても“そうきゅう”って言っちゃうのよね」と言った。
Bは2度ほどAから「“さっきゅう”ですよ」と指摘されたことのある人。
その言葉を受けてAが早速「なんで一度で覚えられないのかわからない。
“さっきゅう”って学校で習いませんでした?
Bさんって(仕事での)電話してるの聞いてても重複を“じゅうふく”って言ってますけど
あれも“ちょうふく”だって何度も教えましたよね?」
と、その言い方がなにか攻撃的に感じられて、横で聞いててヒヤヒヤした。
当のBさんがヤレヤレって感じで「ごめんねー、この口が“じゅうふく”って動いちゃうのよw」って言ったのが
馬鹿にされたとでも思ったのかAの何かのスイッチが入っちゃって
言葉の誤用についての演説が始まった。
そしたらそれまで黙って聞いてた大人しいCが
「元々はそう読むのが正解だけど、今はどっちでもOKって辞書にも書いてあるよ?
パソコンとか“そうきゅう”でも“さっきゅう”でも、どっちでも変換できるし」
と言ったらA、顔真っ赤になって
「間違いは間違いなの!そんなだから日本語がどんどん乱れるのよ!」と反論。
そしたらCが
「でもAさん、しょっちゅう“全然アリだよね~”とか“全然可愛い”とか普通に言いますよね?
それだって同じことだと思いますケド。“全然ある”なんて言い方は元々誤用ですもんね」
と言いながらクールにフッと笑った。
以来Aが言葉遣いについてあれこれ言うことは無くなった。
っていうか、すごく大人しくなったw
Aの言うことも分からなくもないけど(言葉の乱れ等)、
それを誰にでも指摘しちゃうのは、自分がある程度完璧に出来てこそだと思うわ。
宗教に嵌っててあの手この手で勧誘&献金させようとする親戚
今日その親戚が母さんに用事で来てた
選挙が近づくといつもくるから、多分また選挙関連
その時受験の話になって、俺が今丁度テストの時期&入試間近だから、俺と連れてきてた彼女に絡んできた
彼女は何度か親戚を見ていて、俺が嫌っているのも知っていた
親戚はいつも、私は献金してるから天国にいけるけど、あなた達はこのままじゃ地獄行き、と言っていた
彼女は頭おかしい人だと判断したみたいで、適当に相槌うって流してくれていた
彼女の家は地元でも少し有名なお家柄で、お金持ちのお嬢さん
それを知ってるからか「お金持ちはお金積んで裏口入学するんでしょ」と煽ってきた
でも彼女は小首かしげて言い返したんだよ
「あなた達のやってることこそ裏口入学ですよね?死んだ時天国行けるようにお金を神様に積み立ててるんでしょ?
死んだら閻魔様の前で『私はこれだけお金積み立てましたー!このお金で天国行きの切符くださーい!』って媚びるんですよね?
閻魔様って現世のお金になびくんですかね?」
言い終わったら母さんが大爆笑して、親戚はなんか言い訳してたけどゲラの母さんの声で何言っても聞こえない
普段迷惑ばっかりかけられてたから、彼女の一言が痛快だった
あなたの彼女いいねえw
だいぶ昔の正月に見たとある男性の武勇伝
高校時代、友達と三人で初詣に行ったとき、神社の境内に向かう途中の割と長い階段で友達が盛大に滑った
そしたらそのすぐ近くにいた全く関係ない男性が、瞬時に彼女の手を掴んで引き寄せてから抱きかかえるようかに自分を下敷きにして滑り落ちてった(ちなみにこっちが階段を登っていて、あっちが降りているとき)
結果、男性背中がボロボロ、友達無傷
その後彼は何事もなかったかのように立ち上がり、呆然とする友達に怪我がないか確認して、鞄から飴ちゃんを取り出すと彼女と慌てて近づいてきた私たちに手渡した。この所こけた彼女だけには缶コーヒーも渡されてた
そして「うむ」とだけ言って彼はそのまま去っていった
その後、お礼をしようと追いかけたが「アディオス」とだけいって手を振りながら神社を後にした
さすがに今さっき階段を落ちた友達を置いて追っかける訳にもいかなかったのでその後は追いかけず、「ちゃんと病院行ってくださいね」と言うにとどまった
これがその男性の武勇伝
そしてそんな見ず知らずの男性の素性を調べあげ、猛烈アタックを仕掛け結婚まで漕ぎ着けたのは階段を落ちた友達の武勇伝
曰わく階段と一緒に恋にも落ちた、とのこと
ちなみに男性に怪我はあんまりなかったらしいよ。打撲で多少痛めた程度、とのこと
おわり
イイハナシダナー
てか中々面白い男性だねw
というかよく調べ上げられたなw
スカッとするかどうかわからんし、武勇伝というほどのことでもないが過疎なので
某チェーンのパン屋での話
そこのパン屋は焼きたてでサイズの大きいパンを陳列するとき
ビニールに入れて棚やラックに並べるんだ
でもビニールの口を全部閉じてしまうと中で蒸気がこもって云々なので
口を全部閉じずに半分くらいを針金の入ったアレ(名前知らん)で留めて並べている
以上が前提
俺が行ったのは雨の休日で、会計待ちの列ができていたのでそこに並んだ
すぐ近くに焼きたてのPOPがついたパンがラックにあって、
それをおばはんが手に取って……滑らせて落とした
ビニールの口を閉じるといってもキッチリ規定があるわけじゃないんだろうから
3/4以上口が開いてることもあるんだが、そのパンがまさにそれだった
ビニールからこぼれてダイレクトに床に落ちた
おばはん、チラッとこちらを見るも、それを何事もなかったようにラックに戻してそ知らぬ振り
(いやいや、それ床に落ちただろ。誰かが買ったらどうするんだよ)と思うも
店員はレジと調理で手が空かないので呼べないし
おばはんに声をかけて面倒なことになるのも嫌だったし
コミュ障なのでなんと言えばいいかも浮かばなかったので、ひたすら睨むことにした
うろうろするおばはんをジッと見つめる、列に並んだおばはんを見つめる
チラッとラックにも視線を送りつつ見つめる
しばらくしておばはん、手に持っていた落としたものと同じ種類のパンをラックに戻して
落としたほうのパンを手に取りレジで店員に自分から申告
俺は(最初からそうしろよ……)と思いつつレジで会計して帰った)
おばはんの罪悪感からその行動に至ったのか
犯行を目撃した、色が濃くて目が見えないようなレンズのサングラスに黒の中折れ帽
893だかコスプレだかわからない黒い珍獣ファッションの男の視線に
じーーーっと追尾され続けたゆえに怯えたのかはわからん
あ、これおばはんの修羅場か?
>おばはんの罪悪感からその行動に至ったのか
罪悪感なら最初から素知らぬ顔をしないはず
なので後者かと思われ
しかしGJ
十分武勇伝ですよ!
師走に入ると思い出す。
うちの親戚は、晦日に本家(家がでかいだけの農家)で正月支度をする。
とはいえ本家の手伝いをするわけじゃなくて、男たちは全世帯分の餅をつき(もち米ふかすところからやる)
女たちは予め分担して作ってきた正月料理を詰め合う。(叔母は全員分の黒豆、母は松前漬け、みたいな感じ)
子供たちは本家が持ってるみかん畑でみかん採ってくる係とまあ、楽しい集まりだった。
都合悪けりゃ来なくて良いし。
最後に和室に机並べて、みんなで夕飯食べて解散、までが一連の流れなんだが
ある時、一人のじいさんが立ち上がり乾杯の挨拶を始めた。
これが長い。すごく長い。
一族の絆だとか、世代へ受け継がれる何ちゃらとか、語るわ語る。
みんな仕事して疲れてる、のど乾いてるのに加え、暖房も入ってるから喉カラカラ。
10分たった頃に「なぁ、○○さん、そろそろ…」とおじさんが声かけたら、「まだ話しとるだろうが!卑しいやつめ!」と叱り飛ばし話続行。
子供らが小声で親に「まだ食べちゃだめなの?」との声がしきりに聞こえ、みんながうんざりし始めた頃、じいさんの話がどうやら終了。
やっと飲める!とみんなが安堵したとき、のどの渇きに耐えきれなかったのか、三歳児が、ジュースに口を付けてしまった。
それをめざとく見つけたじいさん、今度はその子の説教にシフトチェンジ。
「まだワシが乾杯しとらんだろ!親の教育がなっとらん!」と、長々と持論を展開しようとしたとき、じいさんの息子にあたるおっさん(60代)が、すしを手づかみで3貫くらい一度にばくっ!
ビールを瓶ごとラッパ飲み!
開いた口の塞がらないじいさんに、「で?親が何だって?仕事して喉乾いたって言う子供に、お預け食らわすのが親のすることか?」と言い
みんなに向かって「さ、食おうぜ!△△(ジュース飲んだ子)!がんばったな!じーちゃん話長くてごめんな!やってらんねーよな!」
この声で、時が動き出したかのように一斉に飲み食い開始。
じいさんは力が抜けたように座り込み、ばあさんに別室へ連れ込まれてた。
じいさん、曾孫が生まれてフィーバー中だったようだが、その息子であるおっさんも当然孫フィーバー中。
席を立てず、布団で寝たくてぐずってる孫を必死であやす子夫婦を見て、我慢ならなかったらしい。
ちなみに、△△もおっさんも、普段はとてもお行儀良いです。
叔母に「たまにはウチにも顔出して。A(従弟)が会いたがってるから」
と言われ、叔母の嘘だとわかっているが一応行った
Aは高校中退して引きこもりになり早や8年
昔は優しい気の弱い子だったのだが最近ネットに毒されつつあった
叔母に近況を聞かれ、答えていると横で「プッ」と吹きだす真似をしたり(本当に「プッ」と言う)
仕事の話をしていると「社畜のプライドw奴隷の鎖自慢ww」とどこかで聞いたようなフレーズを発する
叔母を見ると泣きそうな顔で「こらえてこらえて」みたいな顔をしているので
しかたなく我慢した
話しの流れで近所のB子のことに話が及び
「B子が近々結婚する。B子とは幼馴染だし、お祝いはできるだけのことをしてやりたい」と言った時
Aが「女の友情ww劣等種の女にそんなもんあるかよw女の敵は女wwその点男は友情に篤く男気が(ドウノコウノ」
と言いだした
ムカっときて
「その友情に篤い男とやらに小学生の時からいじめまくられて入院までしたアンタが言うな
その劣等種のB子にすっとかばってもらってたくせによくそんなこと言えるね恩知らず」
とまくしたてて、叔母に謝ってそのまま帰った
Aは真っ青な顔してた
後日叔母から電話が来て「Aが話したいと言ってる」
断ったが「謝りたいと言ってる。是非に」と言われ、まだgdgd言うようなら叩き切ろうと思って出た
意外にもAはまともだった
謝られた
そして「いじめられた記憶もB子ちゃんに守ってもらった記憶もなぜかすっぽり消えてた。
あの時言われて記憶がバーっとよみがえった。
B子ちゃんにおめでとうと伝えてください。働こうなんて思ったことなかったが
B子ちゃんへお祝いを買うために今は働きたい」
とAは言って電話を切った
Aが本当にハロワに行き始めたらしい
感動したんだけどこうやって書いてみると大したことないな
8年ものヒキニート改心させるとか、普通出来ないよ
言葉に力がこもってたんだろうか
立派だ
誰にも知られてない自分の小さい武勇伝
車で大きな坂道を帰宅途中、向こうからチャリの超スピードで坂を下る野球部な中学生と、こちら側から急右折した車が事故った。
その衝撃でチャリの中学生が投げ出されそのまま運悪く道路脇の高さ2m幅1.5mくらいの川へ飛んで落っこちた。
あまりの出来事に撥ねた車も周りの歩行者も時が止まってたww
が、これヤバくね?と思い、俺はすぐ車を路端に駐車し、川へ飛び込んだ。
水は20cmくらいしか入っていなかったが、多少クッションになってくれたのだろう、中学生は唸りながらも生きてた。
「意識あるか!?痛いところはあるか!?」と聞いたら、「全身が痛い、動けない」と。
冬前だったので水がクソ冷たかったので、本当は動かしちゃイカンとは思ったものの、このまま冷たい川に放置も出来んし…
多少動かしたら首や頭はそんな痛くないとの事だったので、中学生を背負って川から歩道まで登った。
なんとか登り切ると、中学生を撥ねたババアがまだハンドルを握ったまま固まっていたので「救急車呼べ!」と一喝したら、我に返ったようにすぐ救急車を呼んでくれた。
到着するまで、中学生を横にして俺のジャンパーを羽織らせたら、向かいのマンションに住んでたっぽい美人の外人さんが、枕を「使って頂戴!」と貸してくれたので有りがたく中学生の頭を置かせて貰った。
ドコが痛い?と尋ねると、かなりパニック気味に「ああああ全部がああああ」と。
野球部ユニフォームの中学生だったので、ちょっと落ち着かせるために「明日は部活休みやなwww」と、
手を握りながら言ってみた。続けて
「彼女おるんか?」と聞いたら「いないです」「好きな人は?」「えへへ…」
とうっすら笑ったので、大丈夫そうだなと思い、「本当に中学生はソレばっかやなwwwwわかるwwww」
と軽口を聞いてみたら引きつりながらもニッコリしたので落ち着いたかと思い
「で、どこが一番痛い?」と改めて尋ねると、「足首ヤバイっすね…」とちゃんとした返事が返って来たので一安心しながら
「気になる子にめっちゃ痛いアピールしたら何かサービスしてくれるかもよwww」とか冗談言って笑い合っていたら救急車到着。
俺の車が邪魔になりそうだったからどかしたんだが、人だかりで停車できる感じでもなかったんでそのまま帰宅した。
目撃者も多数いたし、俺が居なくても状況説明は大丈夫でしょ、と思ったしねw
名乗りもしなかったし、その後どうこうってのはないけど、ああいった事故の場面でテキパキ動けた自分に少しスカッとした小さい武勇伝
まとめから来たけど、そこの米欄でも>>69を絶賛してるよ!
正にヒーロー。
よくある武勇伝かもしれんが会社の上司の喧嘩仲裁が凄かった。
うちの会社の上司は小太りで陽気なおじさんって感じで信頼も厚い人。
出張に行くと毎回色々なおみやげを買ってきてくれるし休憩中は仕事で行った様々な国の話をしてくれて本当に面白い人だった。
会社の飲み会が終わり駅まで繁華街を歩いていたら、ホストぽい兄ちゃんたちが掴み合いの喧嘩をしていた。
掴み合いぐらいなら止めないんだけど、横を通り過ぎるときは殴り合いになった。
一方的に殴る感じ。
そこへ上司がブルース・リーのように「ホアチャー、チャー!」と叫びながら乱入。
たぶん陽気な雰囲気で落ち着かせようとしただけだと思う。
殴りかかってたホストの兄ちゃんを引き離した。
でも、突然のわけわからん乱入にホストの兄ちゃんも動じず、関係ないやろと怒鳴りながら倒れた兄ちゃんに更に殴りかかろうとした。
他の会社の人も割って入って落ち着けって言って宥めようと四苦八苦してた。
けど倒れた兄ちゃんの様子が明らかにおかしかったので私らが警察と救急車を呼んだ。
そしたら警察が来る前にホストの兄ちゃんが更にヒートアップしてうちの社員を殴り飛ばした。
もう凄い音がした。
漫画みたいにバキィって感じで顔面に一撃。
当たりどころが悪かったのか一撃でその社員は気絶。
それで上司がぷっつんした。
体型から想像できない強烈な一撃を相手の鳩尾に…
相手は吐いて唸りながら立ち上がれなくなってた。
映画の世界かと思った。
あとは警察が来て事情聴取。
上司も一人社員が付き添って警察署へ。
殴られてた兄ちゃんは病院へ。こっちは結構流血してたから救急車で病院へ。
殴られた社員も救急車が来た時には目を覚ましてたからタクシーで夜間救急へ。
暴れてたホストの兄ちゃんはその場で逮捕されてた。
初めて手錠がかけられるのを生で見た。
その後は詳しくはわからないけど、上司はお咎め無し。会社からも特に何もなかった。
殴られた社員は相手から治療費と慰謝料は貰ったらしい。
逮捕されたホストの兄ちゃんがどうなったのか、殴られた兄ちゃんがどうなったのかは未だに分からない。
そもそも喧嘩の原因も分からんし。
でも上司のあの一撃は本当に凄かった。
新人すごいなw
天然のフリしてたってことか
>>72
>「ホアチャー、チャー!」と叫びながら乱入。
>たぶん陽気な雰囲気で落ち着かせようとしただけだと思う。
これが素だったんだろうか
てか凄いのは喧嘩仲裁じゃないよね
大学生のアホ男にツイッター画像にキモい虫の写真載せて、フォロワーの女の子が嫌がるのを楽しんでた奴がいた
フォロワーの子たちはサークルの後輩とかで、立場上フォローはずしにくい子ばっかり
ある時またフォロワーが増えてた
その子はサークルの新人、おっとりしてて可愛らしい女の子だった
そんな女の子に向かってアホ男が早速ゴキブリの写真を送りつけたら、新人の子
「ゴキブリって、クワガタムシを可愛くした姿に似てますよね!!」とリプを返してた
アホ男はそれに対し「そんな可愛いゴキブリを喰う蜘蛛がいるんだぞ」とアシダカグモの画像を貼り付けた
新人の子は「アシダカグモかっこいいですよね!こう、がっしりした骨格!太い足!でも恥ずかしがりやで人目に触れることが滅多にないですよね」と対応
アホ男は更にマイマイガとマイマイガの幼虫を貼りつけて「最近大量発生して困るよね」
新人の子「毛虫って可愛いですよね、でも私、尺取り虫の方が好きです(尺取り虫の画像」
「先輩って蛾が好きなんですか?蛾って奥深いですよね、私こんな蛾も好きです(蛾の画像」
とアホ男に負けず劣らずの虫画像で応戦
更にサークル室に蛾が入ってきた時
「アホ男先輩!大好きな蛾ですよ!ほらほら!」と捕まえてアホ男に押し付けてた
なんかそれ以外でも外で見つけたイボがえる渡されたり、ナメクジひっつけられたり、カメムシ押し付けられたりしたらしく、アホ男は虫と新人の子に恐怖心を抱くようになってサークルに来なくなったw
ツイッターも静まり返っている
新人の子に虫が好きなの?と聞いたところ
「いえべつに。興味があるので一通り調べて知識はありますが、興味があるだけで好きではないです。触りたくもないし」
とあっけらかんと返された
アホ男はとんでもない子を標的にしてしまったようだ
盆も正月も休み無し。
ボーナス何それ美味しいの?
有給は名ばかりで、忌引の時に2日だけしか貰えないテンプレみたいなブラック企業に6年勤めてたんだけど、同業他社で基本残業無し、休出無し、盆と正月休み、ボーナスもちろんあるよ!な素敵な会社に転職出来る段取りが決まったので、退職の意をクソ上司とクソ社長に伝えたところ、
「ふざけんじゃねぇ!今までお前に会社が何百万かけたと思ってんだ!辞めやがったら全部返してもらうからな!裁判だ裁判!覚悟しておけ!」
と怒鳴り散らされたので、
「裁判!!やる!やるやる!今まで貯めた残業何千時間分の証拠のコピーと、正確な勤務日数等の書類もがっちりあるから、もうガチでやりましょう!」
って笑顔で返したら、社長室のドアをそっ閉じしたのち、「それは勘弁してくれ」と小声で言ってきてワロタw
「ここの職場、サビ残とか休出とか、使えない有給とか日常的に証拠押さえてる人多いから気をつけてくださいね」と社長に伝え、未払い金をゲットしつつ月末に退職成功。
で、今の職場に移ってから たまに前の同期と飲むんだけど、なんだか残業代もキッチリ出るようになったし、残業休出は(費用が嵩むから)極力やらない。有給も割と取りやすくなり、会社の雰囲気も良い感じになったとの事。
なんだよー!俺居た時にそんなだったら辞めなかったのになぁ。
きっと>>76の脅しが効いて会社がよくなったんだよ
GJ
自分がスッキリしただけとその後の考え方が変わっただけだからちょっとスレ違いかもしれんけど
小学校半ばぐらいかな?元々末っ子で実の兄からおもちゃ扱いされてたりですっかりやられっぱなしが当たり前の子供に成り下がってた頃。
近くに新築のマンションができてゴミ捨て場に引っ越しの残骸のガムテープが沢山捨ててあった。
そこでいじめっ子ってわけでもないかもしれないけど近所の2個下ぐらいの悪ガキと遭遇した。
オドオドしてる自分は格好の餌食、早速ガムテープでグルグル巻きにされる。
今考えたら体格で明らかに勝てる相手なのになすがままにされる俺、三つ子の魂百までとはよく言ったものでグルグルにされる。
何時もならずっとされるがままだったのだがその日は何故か気付いてしまった。
「なんで俺こんなチビにされるがままなんだろ?」
その瞬間とてつもなく頭にきた。
目の前に居るのは体格で勝てないクソ兄貴じゃない、アニキに植えつけられたトラウマは解消されてないけどなんでこいつにまでおれはされるがままなのか?
気付いたら唯一自由な足でそのガキの腹蹴り上げてた。
「ぐっ!」
みたいな声あげてうずくまるガキ。
殴り返したりされる事もなくうずくまって半泣きのガキ。
ここで「力こそ全て!!!」とか思っちゃったら俺の人生別の意味で終わってたのかもしれんね。
俺が悟ったのは
「やられるままだと何時迄もやられるままだ!」
って事。
それから人生が凄く楽になった、決して暴力に訴えることが正解とは思わないけど時に暴力さえ使えないほど負け犬になってたら人生は暗黒だと思った。
今じゃ体もでかくなって絡まれる事さえ無いけどきっとあれがなければ今でも図体ばかりデカイいじめられっ子のままだったのかな?と思うと背筋が寒くなる。
>ここで「力こそ全て!!!」とか思っちゃったら
なんとなく北斗の拳思い出した
そしてなぜかハート様で再現されてしまう…
ゆとり教育に転換するちょっと前だから20年くらい前の話?
以下、伝聞。
通っていた小学校で「運動会で順位付けするのをやめよう!」みたいな議題が持ち上がった。
曰く「運動が苦手な子がかわいそう」
そして総会だかなんだかで、広く意見を求めたときに立ちあがったのが私の母。
「うちの子たちは運動が苦手で、特に娘(私)はいつも最下位です」
この瞬間「ああ、こいつも賛成派か」みたいな空気になったそうだ。
それを見たうえで母は「ですが」と話題転換。そこから始まる無双。
・娘は運動は苦手でいつでもビリだがそのことは割り切っている
・むしろ、運動が得意な友達の活躍を楽しげに話している
・何かに秀でている子が、そのことで褒められるのは当たり前
・いくら順位をうやむやにしようとしても、結果は出ているんだから意味がない
……とまあ、そんな感じのことを滔々と。
「と言うわけで、順位をうやむやにすることには反対です」で結んだ途端拍手。
それをきっかけに反対派の意見が飛び出し、結局、順位付けは残るままとなった。
母GJ!
「運動会で順位付けするのをやめよう!」みたいなのって謎だったよね
勉強ではどうしたって順位が出るのに、なんで運動会では順位つけない様にって
話になったのか
実際に「順位付けなし」の運動会をやってたとこって、今もそのままなのかね?
彼女と一緒に初売りに行って、開店前四十分頃から並んでたんだが、並ぶ順で俺たちの前が丁度建物の角で列が折れていて割り込みやすい形だった
待ってる間は俺も彼女もスマホ弄って待ってたんだが、案の定割り込みやすいからか、前におばちゃん達が二人割り込んできた
彼女に「前のおばちゃん割り込んできたよね、言おうか」と声をかけたら、「いや放置でいいよ」という
後ろの人たちもみんなバカをみるじゃないかと言っても、まあまあと彼女に誤魔化された
暫くしたらおばちゃんが仲間を呼んだ
更に四人のおばちゃんが現れた
そして開店十五分前、おばちゃんは更に仲間を呼んだ
おばちゃんが二人増え、計八人になった
そして開店十分前、人は長蛇の列
皆の緊張感が高まる中、注意を呼びかける警備員さんが開店直後は走らないように呼びかけを開始した
列の側にきて、メガホンで注意を呼びかける
その時、彼女が警備員さんを呼び止め、何かをゴニョゴニョと話し始めた
スマホを見せながら暫く話した後、警備員さんがおばちゃん集団に声をかけた
「割り込みは禁止です、途中合流も禁止だと注意をながしていました、一番後ろに並び直してください」
おばちゃんたち、濡れ衣よ!証拠はあるの!と叫んでいたが、彼女がにこやかにスマホをおばちゃんたちに見せていた
そこには割り込みをしてふえていくおばちゃんの写真複数枚
おばちゃんたちは3人の警備員によって列から外され消えていった
その時に並び直したところで目当ての品はもう手に入らない段階だろうし、彼女うまいことやったなと感心した
今日のサッカーのアジアカップ見て思い出した話。
初めて書き込むので読みにくかったらすみません。
とりま、フェイク入れるので辻褄合わないところはスルーで。
2002年の日韓ワールドカップがあった年。
新社会人だった自分はとある会社に就職した。
その同僚の一人(♂・以下A)がいた。
そいつはやたらと自分に八つ当たりしたり「ボケ!」とか罵倒してきたり嫌がらせをしてくるようになった。
それで自分はAに、「俺がお前に何かしたか?」と聞いたらAは、
「お前という魔の手から女の子を護るんだ!」
と、意味不明な事を言って鼻息を荒くしていた。
後で聞いた話、同期入社した十数人の中で殊にかわいいと評判の女の子がおり、
その女の子(以下Bちゃん)に一目ぼれしたAは、俺とBちゃんが仲良く話していたのが気に食わなかったらしい。
Bちゃんを彼女にしたいAは、別の同僚からBちゃんがサッカー好きという情報を仕入れる。
前述の如くワールドカップイヤーなのでこれを餌にAはBちゃんに近づこうとした。
と、同時に野球好きである俺に
「野球なんてジジイが見るもの」
「これからの時代は野球じゃなくてサッカーの時代」
「野球の人気は下がっていて野球やるやつなんていなくなる」
「野球見てるお前(俺)なんて糞!カス!」
「野球なんてダサい!」
と、言いたいこと言ってくれたw
「お前巨人ファンじゃん」ってツッコミを入れると
「俺は巨人なんて知らん!俺はヴェルディのファンだ!サッカーが好きなんだ!」と叫んでいた。
その時である。
Bちゃんが「俺くーん!」と話しかけてきた。
「あ、おつかれー」と挨拶すると、Bちゃんが
「俺くん!バルサの試合た!?」
俺「あー…見てない!どうだったの??」
Bちゃん「ちょっと何してんの俺くん!凄く面白かったんだから!」
という会話をしていたらAの鋭い視線を感じたので、俺はBちゃんに「こいつサッカー好きらしいよ?」と言った。
BちゃんがAに
「A君ってサッカー好きだったの?」と質問。
そしてAは自信満々に「そうそう!ヴェルディ川崎のファンだよ」と発言。
するとBちゃんは一言。
「今は東京ヴェルディなんだけど…」
Aはぽかーん。
Bちゃんは「A君ホントにサッカー好きなの?」
と、疑惑の目を向ける。
それでもAは「も、もちろん!」と若干震えながら言う。
Bちゃんは「じゃあヒデはいま何処のクラブ?」とAに質問。
Aは「ヒ、ヒデ?ヒデは…ペルージャ!」と解答。
Bちゃん爆笑。
俺が「パルマだよwww」と言うと、Aは俺に対して「なんでお前が知ってんだよ!」と怒りをぶつけてきた。
「いやw俺もサッカー好きだからwww」と言ったら
A「お前はカープファンじゃなかったのか!カープファンがサッカー語るな!」
A「野球の時代は終わったんだ!これからはサッカーの時代だ!」と、声高に叫ぶ。
俺が「うるせーよ巨人ファンがw」と言ったら今度はBちゃんが言う。
Bちゃん「巨人好きなの?あたしホークスファンw」
Bちゃん「てかさ、サッカーの時代とか言うけど、A君ワールドカップ終わったらサッカー見ないんでしょ?」
Bちゃん「ワールドカップの代表戦しか見ない人がサッカーの時代とか言わないでくれる?」と。
言われまくったAは半泣きになりながらBちゃんに「野球なんてダサいじゃないか…」と発言
それに対してBちゃん。
「そんなこと言うあんたがダサいwwwあ、それとあたし、彼氏いるから」
と、トドメを刺したw
その後、Aはワールドカップが始まる前にスピード退職し、Bちゃんはその数年後にその彼氏と結婚し寿退社した。
スレチかな?まあ、こんなかんじです。
駅前にある、居酒屋ビル(テナントが全部居酒屋)で忘年会の帰りの出来事
エレベーターが混んでいて、数人ずつしか乗り込めない状態で私一人で乗り込んだのだが、ジジイ満載のエレベーターで扉近くで身動きが出来ない状態でお尻をぎゅうぎゅうに触られた。
その時、振り返ったらニヤニヤと笑うサラリーマン。
ストライプのワイシャツの奴に触られた事がわかったがほとんど男性のエレベーター内で騒ぐ事ができなかったが一階に付く寸前にお尻を触る手をおもいっきり爪で引っ掻いてやった。
ドアが空いた瞬間に痴漢を見て声を出してやった。
その時、周りの他の奴はポカーン状態だったが痴漢をされた事を宣誓、ポカーン状態の奴らはナンダナンダの状態。
痴漢のストライプの奴が逃げるどころか手の甲の傷を責めてくる。
その時、違うエレベーターから女性同僚三人が降りてきた。
事情を説明していると男性同僚が降りてきた。
ストライプの奴が逃げようとした瞬間に女性同僚を弾き飛ばすように逃げようしたがエレベーターホールが混んでいて脱出出来ないでいるストライプの奴。
男性同僚が襟首を掴んで話をする事になったが、相手は男性グループ8人。こちらは女性が5人と男性二人。ちょっと部が悪い事につけこんできて逆切れ。
手の甲に傷つけられたと主張してくる始末。
男性同僚に事の経緯を説明してら相手は無実を主張してくる。
頭にきたが、女の涙を武器にして男性同僚にお願いした。
男性同僚は二人は、ストライプのおっさんに詰め寄ったが周りの取り巻きが無実を主張してくる。
交渉不成立
相手の取り巻きが男性同僚に手をかける瞬間に殴り合いが始まった。
男性同僚は一人は柔道でインハイも経験ある体重百キロを越える巨漢、もう一人は空手経験のある師範級の腕前だとか
柔道経験のある同僚がストライプのおっさんを掴んでからは瞬殺。
相手を足で引っ掛けたあとは、喉に肘を当て、相手はバタバタするが数秒で痙攣して墜ちた。
周りの取り巻きは見てるだけ
めちゃめちゃ強かった。
警察沙汰は御免とばかりに財布を回収して帰って来ました。
周りのおっさんたちは、あまりにインパクトの強い喧嘩に逃げる奴にポカーン状態の奴がいた。
ポカーン状態の奴に次はお前かというと、謝ってきたが次は無いぞと脅して名刺を頂き帰って来ました。
なんで相手のお財布回収したの?
ただの強盗じゃん、、、、
相手を抑えこむところまでは正当防衛と言えなくもないけど、
財布とった時点で完全にアウト
見ていた人もいっぱいいるみたいだし、言い逃れのしようもない強盗傷害
報告者が煽ったせいで、同僚が強盗障害で捕まったらどうするんだよ・・・・
警察に駆け込まれたら人生終わるぞこの場合
これ悪いことをした方が言うことだぞw
嫁の武勇伝
うちの小学校はPTA絡みで親子参加的なイベントが多くて、俺も働きながらPTAの役割こなす嫁の手伝いしたりしてる
役員で集まったあとって、専業のママたちでランチとか行ったりするらしい
嫁は仕事あるから参加してなかったので、ママ友軍団のヒソヒソ対象だった
小1の子がいるのにママが働いてる家は底辺という扱いらしい
前に結構大きなイベントがあって、力仕事があったんでパパさんたちの参加が目立ったことがあった
その際軽く打ち上げ的なものをやってたんだけど、パパさんも参加してたことで専業ママ軍団がここぞとばかりに話に巻き込んで色々聞き出そうとしてた
「どこそこの旦那さん高卒なのよ~」
「だからお子さんみすぼらしい格好で~」
「高卒なんてろくな仕事に~」
「貧乏なんて子供が可哀想~」
「努力が足りないから高卒なんかに~」
なんかそんな感じ
格が違うから私たちはそういった家との付き合いはしないけど、あなたのところは私達のお眼鏡にかなうかしら?みたいな遠回しなランク付け
で、相手に学歴がないと解るとわざとらしく「大変ねぇ~」とか言ってのけたりする
暫くすると俺の方に向かって勝ち誇ったように
「奥さん、毎日働いてらっしゃるけど、生活苦しいの?」
と聞いてきた
嫁の仕事は子どもの頃から憧れてた仕事なので好きでさせている
でも嫁には黙ってろと耳元で囁かれたので黙ってる
多分ばれたら面倒くさくなる仕事だから
言い返さない俺に満足した専業ママは嫁に
「旦那さんの稼ぎが無いと大変でしょ?子どものうちからの努力が足りないと~」
と説教を初めた
この専業ママは上に中学生と高学年の子がいるので、年増なこともあり、ボスママ的な存在になってるらしい
嫁は相手に散々俺を貶させたあとで、満足した相手に口を開いた
「じゃああなたの旦那さんはうちの高卒の旦那より努力が足りなかったんですね。貴方の旦那さんの会社、うちの旦那の会社の下請けですもんね」
嫁、あえて大声で言い放ったので相手はアワアワしてた
最初は信じられないといった感じだったが、嫁が会社の情報をささやくとグダグダしながら退散した
ちなみに俺は両親が居なかったので金が無く高卒
社会に出たあと嫁に食わしてもらいながら猛勉強、合格率一桁の国家資格を取得して再就職を果たした身
最初は作業着きて仕事に行って、仕事止めてる間は引きこもり状態の缶詰で勉強して、そこからスーツ着て会社勤めを始めたので
ご近所ネットワークでは俺はリストラされてハロワに通い続けてることになってるらしかった
確かに行ってたけどね、一時期だけ
あとから嫁に「ゴメンね」と謝られたけど、俺は最高にスカっとした
>>93
嫁と君の努力が、そう言う形で滲み出てくるんだなぁ
大っぴらに言う事では無いが、胸張っていい
美人の武勇伝。
会社の同僚A子。当時20代後半。長澤まさみ似の美人。結婚することになった。
私を含めて課の全員が披露宴に招待され、「その幸運な男の顔を拝もう」と、いそいそ出席。
輝くばかりに美しい新婦の隣には、ものすごく影の薄い新郎。
今ここで会って、明日になったらもう顔が思い出せない。例えば警察とかに「どんな人でした?」と訊かれても答えられない。
そんな感じ。A子が一度会ったら忘れられない美人だから、ある意味つり合いは取れてるかもね、と話し合った。
1年ほどして、A子が何となく元気がない。ランチに誘って「このごろ疲れてない?忙しい?」と訊いてみた。
A子はもごもごしていたが、やがて「うーん、あのねえ、旦那が、浮気してるの……」。
あの影薄男が!? いい度胸だな!!
しかも浮気相手の女が本気になったらしく、A子に電話やメールで「旦那と別れて」と言ってきているとか。
浮気相手もいい度胸だな!!
しばらくして、A子が私に頼みがあるという。なんと、かの浮気相手が、A子と直接会って話したいと。
A子「会おうと思うんだけど、できれば、“私”さんについてきてもらえればありがたいんだけど……」
私「なんでっ!? 部外者がいたら、話ができないんじゃない?」
A子「録音はするつもりだけど、証人も欲しいし……。それにもし、相手が逆上して、刃物とか持ってたら怖いし」
つまり、心細くて不安だってことだ。私は「なるほど。じゃ一緒に行く」とOKする。
不謹慎ながら、こりゃ本物の修羅場が拝める、と内心ドキドキワクワクしていた。
96の続き。結局、修羅場にはならなかった。
A子旦那の浮気相手との会見当日。場所はファミレス。私は1人で、あくまで無関係な客を装って、
2人の会見を近くの席から見ていて、騒ぎが何もなければそれでよし、何か起きたら止めに入る、ということになる。
私は指定の時間の10分ほど前に店に入る。それらしい女はまだいない。
時間ちょうどに、若い女が1人で入ってくる。こいつか。さりげなく観察。
これがまた、ものすごく影の薄い女。今ここで会って、明日になったらもう顔が思い出せない……(以下略)。
私は不謹慎ながら、「あの影薄男にしてみると、毎日家でローストビーフを食べてると、外でお茶漬けとか
食べたくなるようなことなのかなあ」と考える。
5分ほど遅れて、A子登場。びしっとスーツで決めて、気合の入った化粧して、店内を見回す。
影薄女を見つけ、ハイヒールのかかとをカッカツと鳴らして近づき、仁王立ち。
女を見下ろして、「“影薄女”さん? “影薄男”の家内です」。
影薄女、A子を見上げると、その目がたちまちうるみ、両手で口を覆い、
「ひどいっ!!」と一言叫ぶなり、席を立って、走って出て行ってしまった。
瞬殺。ざまあみろ、身のほど知らずめ。
A子は「人の顔見て、ひどいって何よ」と怒っていたが、いやいや違うって、逆だって。
そしてその日から、女とは全く連絡が取れなくなった。A子の旦那=影薄男は、仕方がないので
A子のもとに戻ってこようとしたが、追い出された。当たり前だ。
やっぱり「毎日家でローストビーフを……(以下略)」みたいなことを言い訳していたらしい。
なんだかんだ言っても、美人は強い。
出てくる名前はみんな仮名です。
息子に、世界に通用する名前を付けたの!と豪語するAさん。息子の名前は真衣蹴(まいける)
それだけなら無害だが、他の親子の名前を貶めるのでタチが悪かった。
一人一人、親兄弟の名前を聞いては難癖付け、「将来苦労する、古くさい名前で可哀想」といった感じ。
気分の良いものではなかったけど、刺激すると面倒くさいし、当たり障りのない感じでうすーい付き合いをしていた。
そんな中、外国生まれのお母さんBさんが近所に越してきた。日本語が達者な方で、すぐに打ち解けた。
キターーー!とばかりにハイテンションなAさん。「うちの息子の名前、マイケルって言うのよ!国際的な名前でry」
とBさんにひとしきりマシンガントークをかます。Bさんはニコニコと「そうなんですか、素敵な名前ですね」と答えてAさんご満悦。
その流れで、みなさんの名前は?という話題になり、ご近所のCさんが自己紹介すると、Bさん驚いたように「妹と同じ名前だわ!」と。
Cさんの名前は「絵美」で、Bさんの妹さんは「エイミー」。へー偶然!と盛り上がる。
Aさんが「マイケルは?Bさんの知り合いにマイケルは居ないの?」と尋ねると、Bさん「いませんねえ」と一言。
最後にBさんの息子の名前の話になって、日本人の旦那さんは「はやと」と名付けたかったが、Bさんがどうしても発音できず「あやと」
なってしまうので「あやと」と名付けた、というエピソードを披露。
そこでまたAさんが出しゃばってきて
「やっぱり国際的な名前じゃないとちゃんと呼んでもらえなくて可哀想よね!
Bさんも、うちの子の名前なら発音しやすいでしょ?」
とBさんに振ると、Bさんキョトンとして「何でですか?」と。
「え?だって、Bさんの国にもマイケル君沢山居るでしょ?なじみのある名前でしょ?」
「いいえ、マイケルという名前は聞いたこと無いです」
「ウソ付かないで!いるでしょ!マイケルジャクソンとか、ジョージマイケルとか!」
Aさんが声を荒げ、マイケルつながりの名前を言うと、あぁ!と合点がいったようで
「もしかして、Mihael(ミィックォーみたいな発音)のことですか?日本ではそう発音するんですね。Mihaelの綴りは色んな国で
名前として使われてますが…。たぶん一般的には「マイケル」と読まないと思います。」
とバッサリ。
Mihaelと言う時とマイケル、と言うときの発音の差が明らかで、Aさん、相当ショック受けた模様。
それからは名前ネタを一切出さなくなり、真衣蹴君のことを「マイ」と呼ぶように。
自信満々のAさんをBさんがバッサバッサ切り捨ててく様が爽快でした。
世界に通用するもなにもないんだけどね
俺の彼女そこそこメシウマなのね
でもチョコレートが大嫌い
ダメ元でお願いしてたら、月曜の朝、テーブルに弁当と一緒に焼きたてフォンダンショコラが8個も並んでたのよ
後から聞いたら「お菓子一個作るって難しい」と言ってたので、単に作りやすい分量でつくったのかもしれないんだけど
(普段天邪鬼で絶対誰かのために作ったとか言わない)
同僚と後輩が前に彼女作のドーナツとかチーズケーキ食べて喜んでたし、もしかしてその分?と思い、朝ごはんに一個食べて残りを持っていく事にした
フォンダンショコラ知ってる人は解ると思うんだけど、時間経つと真ん中へこむし中が固まって生焼けみたいになる
会社に行って昼休み皆に配った時には、案の定真ん中に割れ目が入って凹んでた
職場にはレンジが置いてるから、俺は「皆弁当温め終わってレンジあいたら、20秒くらいレンチンしてくれ」と伝えといた
皆席の上にフォンダンショコラ出したまま夫々昼飯買いに行ったりなんだりしてたんだけど、それをみた女性社員が「なにこれケーキ潰れてるじゃん」と言い放った
「これ生焼けなんじゃないですか?」
「お腹壊しますよ」
「捨てたほうがいい。誰ですかこんな嫌がらせしたの」
散々な言われようにカッチーンってきたわ
けど皆「俺さんの彼女、料理上手だから大丈夫ですよ」と気にせずレンチンして食べてくれた
うまいうまい言って食べてたら部長がやって来て興味示したので、俺の分をあげたら部長もうまいうまいとペロリと平らげてた
女性社員は「後でお腹壊しても知りませんからね!」とキレ気味に捨て台詞吐いた
なんでそんな突っかかるんだよと思っていたら、その女性社員がもってきたホールケーキがフォンダンショコラと似てるガトーショコラだった
しかも茶色くてわかりにくいけど明らかに色が焦げてた
その女性社員はガナッシュ色とか言ってたけど
同僚や後輩は「被ったからライバル排除しようとしたんじゃね?」と言ってたが、女ってそんなことすんの?怖すぎ
その女性社員が配ったケーキは食べるとザリザリする(マネージャー談)とのことで、人のケーキ貶したことも有り、誰も手を出さず、減ることはなかった
手作り品に不安を植え付けるようなことを自分で言わなければ誰かしら食べてくれたと思うのに、「お腹壊したら困るし」と言って断る人も居た
フォンダンショコラを食べた組はそれを理由に辞退できたし、彼女に感謝だわ
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1395389413/
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