今季10試合以上リリーフ登板した選手
35歳 松岡
34歳 近藤
33歳
32歳 ルーキ、中澤
31歳 山本、成瀬
30歳
29歳 村中
28歳 石山、秋吉
平均年齢の31.1歳
未来が無いンゴ…
体が元気なのはルーキ、中澤、成瀬、村中の4人やな
いつ靭帯切れるか分からんけど
24歳
一軍では今季3試合や
▼2008年
赤川克紀(1位)、八木亮祐(2位)、日高亮(4位)
前年までの分離ドラフトで増渕、村中、佐藤(由規)と
高卒本格派投手を1位指名してきた流れがあるとはいえ、
高卒左腕を3人指名するのは、かなり挑戦的。
3人とも既に退団しており活躍が短かったのが残念だけど、
これから見ていく「その後のなんちゃって即戦力」たちに比べれば
はるかに期待に応えた。
クビ切られるんかな
ちな二軍の話な
相変わらずのピッチングやね
ほげっギルメット(30歳)忘れてたンゴ
ほんの僅かに平均年齢下がったで(白目)
▼2009年
中澤雅人(1位)、山本哲哉(2位)
どちらも比較的マシ。
中澤はドラ1の期待に応えたとは言えないまでも、
2010年序盤に彼がいなかったら、
その後の数年間の小川政権でのチームの躍進はなかった。
山本哲は本格派のリリーフとして大車輪の活躍。
入団早々にTJ手術で全治1年、
その後2015年に再びTJ手術という、2010年代ヤクルトを象徴する存在でもある。
▼2010年
七條祐樹(2位)、久古健太郎(5位)
七條はプロ初登板で7回1失点無四球で勝利投手になったが、
そこがピーク。
ヤクルト投手陣の弱体化が進む時期にそれなりの出番はあったが、
他に投手がいないから仕方ない七條、という感は否めなかった。
久古は年によって当たり外れが大きいが、
途中まで首位独走の2011年、優勝の2015年に大貢献なので
指名としては成功。
一軍で1点台中盤やで
なお首脳陣の信頼は0に等しく敗戦処理でしか投げられない模様
ちな登板数
石山・53
ルーキ・50
近藤・40
ギルメット・25
松岡、中澤・24
山本・22
成瀬・11
村中・10
▼2011年
木谷良平(2位)、太田裕哉(4位)、中根佑二(5位)、古野正人(6位)
この辺からグロ。とはいえ、この2011年組はまだマシな方。
木谷の通算7勝、古野の通算8勝は、
選手層以前に投げられる投手がいなかった時期に立派な成績。
古野は、その後も谷間でたまに出てきて勝ったり負けたりしていたが、
守備中の故障で育成落ち。
太田は見せ場なく2年で引退。
中根は指名直後の明治神宮大会で素晴らしい快投を見せたのを最後に
マウンドを離れ、プロのユニフォームを着て二軍の実戦機会すらなかった。
中根は入った直後からずーーっとケガで遠投すらせずクビやったからな
プロ野球選手というもののあり方に一石を投じたな
先発とかさすと微妙だよね
メンタル弱いんやろな
どこケガしたんや
肩
▼2012年
石山泰稚(1位)、小川泰弘(2位)、田川賢吾(3位)、江村将也(4位)、大場達也(7位)
藤浪を外した年。
「DeNAのスカウトがリストアップすらしていなかった」としてネタ扱いだった石山は、
好不調の波が激しいものの、良いときはこんなん誰も打てへんっていう球を放る。
投手力の弱いここ数年のヤクルトでは必要な戦力になっている。
小川は、前評判の高かった藤浪や菅野をごぼう抜きして新人王。
成瀬ほどではないにしても神宮の宿命で一発病の気があり、
それも原因となって昨年あたりから数字を落としてはいるが、
長いイニングを上げるスタミナもあり、2008年以降で最も実績を残している。
田川(高卒)は高校2年まで野手だった。
5年目の今季は育成落ちし、7月までに支配下登録がなかったので、
今年のオフが微妙。
ただ、7月のファーム月間MVPとか獲得してるのを見ると、諦めきれない首脳陣の気持ちは分かる。
江村と大場は、いずれも3年限り。
8点台7点台ときて今年はファームで3点台月間MVPだから進歩してる
▼2013年
杉浦稔大(1位)、秋吉亮(3位)、岩橋慶侍(4位)、児山祐斗(5位)
大瀬良を外して、杉浦を横浜と競合の末に獲得。
杉浦は確かに良いものを持っているけど、とにかく怪我が多い。
一軍である程度通用する力を持ちながら、
故障のために二軍でも登板数が少ないのがチーム事情としても苦しく、
結果として4年目の今季途中にトレードとなった。
秋吉は、逆に投げすぎ。過去のインタビュー等のコメントを総合すると、
同世代に比べて遅いプロ入りだったため、
「いつ通用しなくなるか分からないから、投げられるうちにプロの舞台で投げたい」
みたいな覚悟で投げてた感じがある。
まあ、それで1億円プレイヤーまで行って、日本代表にも呼ばれたし、
何より自分が投げまくったことで優勝を経験できたのだから、
同じような立場で優勝できずに使い潰される投手に比べれば良いプロ生活なんじゃないかな。
岩橋(大卒)は1年目にちょこっと良いところも見せたけど、
基本的には現在のところ鳴かず飛ばずと言わざるを得ない。
児山(高卒)は、大引・成瀬を獲得したとき人的補償で取られることを恐れたが、
結局一軍に上がることはなく、3年で戦力外になった。
杉浦って一本釣りちゃうっけ?
上位指名選手以外使いものになってないイメージ
上位もなってない奴多いからセーフ
▼2014年
竹下真吾(1位)、風張蓮(2位)、寺田哲也(3位)、中元勇作(5位)、土肥寛昌(6位)
最大のグロドラフト年。
安楽を外した年。
他球団の2位以下を見たとき、確かにそこまで豊作だったわけではないけど、
それにしたってよくぞここまで……という。
寺田は高齢での入団であり、最初からチャンスは2年と決まってたっぽい。
中元は故障で満足に投げられず、こちらも2年で退団。
11年~14年と、4年にわたって大社重視の「即戦力」をかき集めて、
そのしわ寄せで若い野手がいなくなったのが、今のチームの状況を招いている。
それで即戦力たちが投手王国を築いていれば全然構わんのだが、
集大成とも言える年の結果がこれである。
何回見てもやべーわ
他ファンからしたら誰一人顔わからんし背番号すらわからん
14年一位オンドルセク説
風張以外知らないな みんな誰っていう印象やな
救いが無さすぎて草枯れる
もう選手としての旬が過ぎてた感がある
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1503669403/
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